こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
本日でやっと労働保険料の申告書を全数提出できました。半分くらいは手書きで郵送、残り半分は電子申請という形で行いましたが、郵送分は受付されて返送されてきました。
残りの電子の方もぼちぼち電子公文書が交付されています。全数交付されたら納付書を書いて一緒に顧問先様に送ります。
一方で、7月の社会保険の算定基礎の方はまだ書類も届いていません。しかし、労働保険の年度更新が早めに目途が付いたので、5月末締めの6月支給が済んだ顧問先様の分の算定基礎届をデータ作成だけしてみました。たぶん、送信しても6月中は受理されないでしょうが、新様式での作業の段取りを確認しておきたかったのです。
ここで、大きな心配事に気づきました。ひょっとしたらパソコンが壊れかけている?
このところ、事務所のパソコンが起動できなかったり、動作がもの凄く重かったり、挙句にフリーズしたりするのですが、今回新様式での算定基礎に関するデータを保存する一定の作業の際に必ずフリーズに陥ることが判明しました。5回やって5回ともフリーズすれば問題でしょう。そうでなくとも、作業途中でそんなことがあれば、それまでの作業時間が水の泡。過去のデータも消失なんてなれば致命的問題です。
ソフトメーカーに問い合わせしていますが、うちだけの問題であれば、算定基礎の前にパソコン引っ越しが必要かも。今月は予想外の社会保険の調査もあって、ただでさえ時間がないのに。
顧問先様の特定個人情報はセルズドライブというクラウドにあるので心配ないのですが。特定社会保険労務士の電子署名とか簡単に移行できるのだろうか。明日、連合会に聞いてみます。
それと専門の業者さんに相談します。当事務所が電子移行の際に、私の印鑑に代わる電子署名なんて登録手続きをしたような気がしますが、行政への添付資料の照合省略も同時にしたので、普通にパソコン端末の異動で済むのかな。
個人情報の流出の心配は全然ないけど、私の電子署名というものに支障ないか心配なんです。