こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
私は日中、自宅敷地内の事務所にこもりっきりで運動不足なので、天気の良い日はできるだけ近所を散歩するようにしています。ウォーキングというほどでもないのですが気晴らし程度に。
住宅街なので、スーツ姿でうろついている”おっさん”がいれば怪しいかと思い、小学生の下校時間は避けるようにしています。見守りボランティアさんの目もあることだし。
初めの頃はあまり考えないで散歩していたので、下校の子供の列に交じってしまったことがありました。「~君のお父さんお仕事してないの?何してんの?」と息子の友達から声を掛けられ、あのときは困った。
ところが、今は休校しているので、下校の子供や見守りボランティアさんはいないのですが、天気の良い日の日中って、結構多くの子供たちが自転車なんて乗っていたり、外で遊んでいたりします。
なので、むやみにそのような誤解され兼ねない外出はしないようにしていたのですが、たまたま近所の顧問先様に行く用事があって、この際ついでに歩くか、と普通にスーツ姿にビジネスケースを持ってそのまま一歩敷地から外に出たところ、そこに自転車の子供が。
「ねーどこ行くの?会社?遅刻したの?」質問攻め。
「いや、お仕事中だからちょっと急いでるんだ。」といったものの、近所の子供にはそう見えますよね。サラリーマン世帯である場合、親がこんな姿で家を出るなんて朝の出勤時しか見ていないでしょうから。近年引っ越してきた子です。どう伝わっていくのかな。