社会保険労務士事務所に電子化しない理由があるか

2022年4月20日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

今日は15日締めの給与計算を終えて明日明細を配達します。ついでにマックでも買って昼にしようか。

そして明日から20日締めの給与計算です。これは毎月決まってしなければならない業務です。年度替わりの4月だからといって特段それは変わりません。

話しは変わりますが、暖かくなって春の空気を感じると思い出すことがあります。昔のこの時期というのは今とは全然違ったということ。気候変動のことではないですよ。

昔の役所はとにかく紙と印鑑が必要で、そのための移動時間が考えられないほど多かったです。事業主に紙の用紙に印鑑をもらいに行き、それを役所に届けて受領印をもらう。それを子供のお遣いのように事業主にまた持って行く。

しかも、4月1日が保険年度の起算日である労働保険の年度更新では、前年度3月31日までの賃金総額の資料を回収しなければなりません。これがまた紙なのです。回収したら手入力して職員と読み合わせ確認。

ハローワークに束のような年度末退職者の離職票を持って行き、待合番号を持って何十分もそこで待つ。もう、本当に無駄だらけ。よくそんなことしてたなと思います。

 

 

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