紙、フロッピーにFAX。地方自治体はなぜ変われない?

2022年6月1日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

ついに6月に入りました。今日から労働保険の申告受付開始なのですが、電子では今年度のプログラム仕様変更がまだなので申請できません。厚労省はなぜ毎年仕様を変えないといけないのか。

少し関連して、例の給付金誤送事件で、当該町の役場は紙とフロッピーディスクを使っていたと聞きます。その前にもコロナ対応で各県の保健所ではFAXでやり取りしていたとか。地方は何十年変わらない。

毎年待たされるe-Goveの仕様変更はいつも不満でした。3月31日までのデータは揃っているのに、申請受付はそちらの都合でなんだよと。繁忙期だから早く済ませて次に行きたいんだよこちらは。

と思っていましたが、地方自治体のようなアナログには戻れません。厚労省は毎年改善するための仕様変更だと思うので仕方がない。

 

 

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