繁忙期に向けた助走期間は必要でしょう

2022年11月25日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

このところ退職・入社が多くて、その処理だけで忙しくしています。あと、コロナの傷病手当金とか出産とか継続雇用の手続きもあって。11月は暇なはずなんですが。

関係ありませんが今日はタイヤ交換です。妻に行ってもらいます。

季節的にものすごい需要が集中する業界は労働時間管理が大変です。今日も国会で運送業の時間外上限規制の話が出ました。農業の収穫期の話も。タイヤ屋さんもですね。

どうしても季節的に集中する業界はあるのですが、その直前で人を採用すると退職が相次ぎます。いきなり最大の繁忙期しか体験してないから、きつくてそうなるのでしょう。

とてもきつい繁忙期のそのときの人手欲しさに採用するから助走期間がないのだと思います。通常期の採用なら過酷な繁忙期も乗り越える傾向はあると感ますね。

 

 

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