こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
私は今日から仕事ですが、お盆の雰囲気ありませんね。一応今日までお盆なんですよね。
やはりお盆明けはいろんなことが集中します。入社退社の手続きや賞与支払い届、出産や育児関連が多いのですが、おそらく皆さんお盆前は忙しくて明けてから連絡されてくるのだろうと思います。
こちらも盆休みによって、どこの誰の何の手続きがあって、何を依頼してどの情報までを預かっているのか忘れてしまいがちです。だから、お盆でも少なくとも確認やメールチェックのために毎日事務所には立ち入るようにしています。ただ、確認にいちいちパスワードの入力を求められて少し面倒。
しかも今日は15日締めの給与計算。そこに重なるのは仕方ないのですが、行政手続きも順番に記録を取りながら処理していかないとどこかで漏れが生じかねません。
先日は、とある顧問先様で労働保険の年度更新をしたつもりで漏れていたことがありました。法定期日が過ぎていると労働局から通知があったそうで、慌てて即日処理しました。こんなことは初めてです。
手続きも、もう紙の時代でないことから漏れに気付きにくいので、チェックの仕組みを作らないといけません。電子申請の記録は時間経過でサーバーから消えていくので。