こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
このところ、毎晩猫が来ます。猫好きな私には嬉しいことです。 前にも書きましたが、以前はシロクロと名付けたノラ猫が来ていました。
そのシロクロもたまに来るのですが、今のはシロクロの子供です。 最近は大きくなって単独で現れるようになりました。かわいい。あまりにかわいいので、皆が寝た後、家の中に入れてなでなでしたことも。
うちでエサを与えている訳ではないのですが、なぜかくしゃみのときの息からエサみたいな匂いがするし、あんなに小さかったのが大きく健康に育っているところを見ると、誰かがエサを与えていると思われます。
もう私にはすっかり懐いていて、日中でも外で会うと足元にすりすりしてきます。しゃがんでなでなですると、のどをゴロゴロ~ゴロゴロ~とします。
だからもう、うちで飼うことに決めました。エサも寝床もトイレも準備して。今日はうちで寝なさい、もう怖くないよ。親父のシロクロも来れば一緒に暮らそう。とりあえず、近く動物病院で健康診断を受けよう。
昨晩そう思ったとたん、そろそろと外に出て行きました。玄関を閉めていたのですが、「ハイ、時間切れ~」みたいにそこに行き、これ開けてって黙示で言われたので開けました。 その後、少し隙間を開けていたら、入ったり出たりを繰り返し、数分後には見える範囲でどこにも居なくなりました。
やはり、猫にとって、うちはただの立ち寄り場所なのかな。あれだけ仲良くなったのに。