こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
先日、顧問先様から4年前にこちらから送ったメールに添付した資料ををもう一度送って欲しいと要望がありました。しかもかなりの回数のものを。そりゃちょっと無理かな。
結局は現行システムでまとめたものを作成できて解決しましたが、4年前のメールも確認はしました。この間にPCが変わっているのですが前のPCのバックアップがあったからです。
ついでに当時のメール受信を見ると、e-Gov電子申請システムからのメールが多いのなんの。あまりの量に驚き。もうごちゃごちゃで訳が分かりません。
申請一つに何度もメールが来ていました。しかも、それがどこのなんの申請に対するものかは、別途e-Govにログインして到達番号を照会しないと分からなかったのです。
データ到達メール。審査終了お知らせメール。公文書交付メール。これらがバラバラに来るからややこしい。しかも事業所も内容も時間の順番も関係なく。
申請の順番や公文書の交付と当該メールがまったく紐づいていなかったのです。
だから当時、ノートに電子申請の到達番号を書いて、一つひとつそれを追って公文書のダウンロードしていたのです。
ダウンロード完了でノートに日付を記してその番号を横線で消す。アナログじゃん。こんな煩雑なものをよく使って管理できていたなと思いました。